こんにちは、ヤマトキです。
前回に続き、空室を埋めるために管理会社とどのように
コミュニケーションを取るべきかについて解説したいと思います。
前回も書きましたが、
優良な管理会社は空室を埋めるためにあらゆる提案を行ってきます。
当たり前ですが、
そんなときにオーナーのリアクションがないことで
何も手を打てず空室を埋められない、空室を出してしまうことになるので、
できる限り早いタイミングで返信するようにしましょう。
管理会社の提案は、入居者からのリクエストであることも多いです。
住んでいる人の不満解消をしないと長期入居にもつならがらないですし、
そんな不満が目に見えている状態で
募集を続けても空室が埋まらない可能性が高いです。
また管理会社との入居付けのための打ち合わせは直接管理会社に出向いて
実施することをオススメします。
その際、普段管理を頑張ってくれている管理会社への感謝の意味を込めて
手土産などを持っていくといいと思います。
直接出向くことでオーナーとしての本気度を伝える事ができ、
物件について常に気にかけているというアピールをすることで
管理会社も優先的に入居付けをしようという気持ちが生まれます。
管理会社の担当者も仕事とはいえ人ですので、
贔屓にしてくれるオーナーや努力が見られるオーナー、対面して仲良くなったオーナーには
しっかり貢献したいと思うものです。
管理会社がこのオーナーのためなら!と頑張ってもらえるようにコミュニケーションとるように心がけていきましょう
コメント