こんにちは、ヤマトキです。
物件を持ったらなるべく高い入居率を確保して
収益を最大化したいのは不動産投資家としては当然のことです。
そんな高い入居率を保つための秘訣について
本日は解説しようと思います。
その秘訣とはズバリ、
「管理会社と連携して空室対策に取り組む」
というものです。
優秀な管理会社は
オーナーに対して空室を埋めるためにあらゆる提案を行ってきます
・一定期間家賃無料にする「フリーレント」をつける
・敷金、礼金を無料にする
・インターネットを無料にする
・引っ越し応援金を付与する
・契約特典としてインセンティブをつける
・広告費を増やす
などです。
これらは一例ですが、こういった対策が空室を埋める事になります。
もちろん優良な管理会社を契約している前提ではありますが、
空室を埋める事に関しては管理会社はプロです。
その街ごとの賃貸募集のノウハウも持ち合わせています。
またオーナーのことも考え収支最大化できるような的確な提案もしてくれることでしょう。
しっかり管理会社と打ち合わせをして方針を決めていきましょう。
ただし、その際にオーナーとして確認すべきは
あくまで事業ですので特典をつけることで
収支がマイナスになってしまっては意味がありません。
管理会社の提案に耳を傾けつつも
長期的に収支計算を行って採算がしっかり合うかの見極めは必ず行うようにしましょう!
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