不動産投資で社会貢献していることを理解しよう

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こんにちは、ヤマトキです。
不動産投資の社会貢献について話をしたいと思います。
金融機関で融資を申し込む時に
決して不動産投資という言葉を使ってはいけないという話は以前しました。
金融機関は「投資」という言葉を好まず、
ほとんどギャンブルと同じような捉え方をするようです。
金融機関も銀行などは営利組織です。
お金を貸すからにはしっかり利息を含めて
確実に返済をしてもらい利益をあげることが求められます。
つまりしっかりと事業として将来性があり、
安定した経営を行っていけるかを見られています。
ただそれだけではないのです。
金融機関も民間企業ですので
CSR(Corporate Social Responsibility)、つまり社会貢献を行っており、
お金を貸すからには社会貢献を行える優良な事業を融資という形で手助けしたいのです。
では不動産投資は社会貢献がなされるのかというと、もちろんなされています。
人にとって衣食住は生活上、切っても切り離せないものです。
その中で住環境がないと人は安全な生活を送れず、
住環境のない地域からは離れて行ってしまいます。
そこで、不動産オーナーになってその地域に住居を提供をすることによって
住民にとっても、その地域にとっても有益なわけです。
住民:安全な住居を確保できた
地域:住人を確保でき、地域活性化につながり
   住民税などの税金も確保できる
不動産投資家はしっかり事業として収益をあげることを目的としていますが、
その裏でしっかり社会貢献がなされているという点も頭に入れておくべきです。
さらに金融機関が社会貢献や公共性のある事業に融資をしたがっていることも
理解して融資を申し込むことも融資をひく鍵ともなります。

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