融資をひくために!融資担当者と上手な付き合い方

融資担当者との付き合い方 融資戦略

こんにちは、ヤマトキです。

不動産購入のためには融資担当者とはパートナーとなって
協力しながら融資を引く必要があります。

本日はそんな融資担当者と友好なパートナー関係を築くための
方法をご紹介したいと思います。

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優秀な融資担当者との出会い方

結論から言うと

優秀な融資担当者には優秀な業者経由で出会えます。

業者曰く、
優秀な融資担当者は口コミで伝わりますし、
金融機関ごとに3年ほどで人事異動で転勤等があるため
優秀な業者ほど常に情報収集を怠りません。

投資家としてできることは
常に投資家同士のネットワークを広げ、
先輩投資家の評価を元に業者をしっかり選ぶようにしていくことです。

優秀な融資担当者の見分け方

基本、業者を介して融資担当者とはやりとりすることにはなりますが、
直接やりとりが発生するケースにおいては
その方が優秀かどうかは以下で判断できます。

・レスポンスが早いか
・顧客をたくさん抱えるなど忙しい方かどうか
・融通がきくかどうか
・借り手の考えを理解しているかどうか

優秀な融資担当者に好かれるコツ

銀行員は常に何十件もの融資案件を抱えていて、借り手を選ぶ立場にあります

必ず審査や融資しないといけないというわけではないため
優先的に選ばれるように投資家・借り手の努力が必要になります。

以下は融資担当者が信用する人の特徴です。

・挨拶がきちんとできる人
・身なりが整っている人
・好感が持てる人
・しっかり包み隠さず情報を開示してくれる人
・金融の基礎知識がある人
・不動産をしっかり事業として理解している人
・成功への熱意・情熱を持っている人
・成功の実績がある人
・融資担当者の心情や状況、立場を理解し、気遣うことができる人
・融資担当者を不動産投資のパートナーと思える人
・身の丈にあった融資を持ち込む人
・プラス要素のアピールを持っている人
・貸し手側に迷惑をかけない人
・繰り上げ返済はなるべくしない人
・借り替えをなるべくしない人
・決算時期に融資を持ち込んでくれる人

融資担当者が嫌う言葉

以下の言葉は面接時や融資資料でも使わないようにしましょう

NGOK
借金資金調達
不動産投資アパート経営、賃貸事業、不動産事業
500万円5百万円
50万円500千円

数字に関しては資料上も単位を揃えることが求められます。
また、融資担当者は融資審査部門への資料を作成する際に、
500千円という単位記載方法を使われますので、
事前にその単位方法で記載してあげると大変親切です。

以上です。
融資を引くためには上でも記載の通り、
融資担当者に好かれてパートナーと共に
不動産投資に取り組むことで成功への近道となります。

上記をしっかり理解して進めていきましょう

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