物件提案時に不動産業者に聞いておいた方がよい5つのこと

こんにちは、ヤマトキです。

本日は不動産業者から物件提案が来たときに

事前に確認しておいた方が良い質問について解説します。

これらは修繕履歴や最新のレントロールをもらっている前提で

実際に物件概要書からは読み取れない情報について実際に聞いておいた方がよい情報です。

こちらは指値を入れるかどうかの判断に使えるのでぜひ聞いておきましょう

主な理由としては

・相続税の支払いのための売却

・任意売却

・減価償却がなくなり節税メリットがなくなった

・キャピタルゲイン狙い

・不動産投資を卒業

・さらに大きい物件購入のための資金調達

などがありますが、

これらも指値を行うために事前情報として聞いておきたい情報です。

例えば、売主の情報として

実際に住んでいる地域を聞くと割と高収入な方の住む地域なことがあります。

そういった方は投資とはいえ多少の価格交渉には応じてくれやすい傾向があるので

事前に聞き出せるのであれば情報として聞いておいた方がいいかと思います。

滞納が発生していると購入時に滞納分を引き継ぐことになります。

保険に入っていればそこまで大きな問題にはならないですが、

保険に入っていない場合、投資として買ったはずが購入後すぐに出費が発生する可能性があるため

事前に確認しておきましょう