不動産は今が買い時!経済動向を見ればそれがわかる

事前学習 事前学習
こんにちは、ヤマトキです。

 

本日は、不動産を経済指標と絡めて
メリットをお伝えできればと思っています。

 

ご存知の通り、2019年現在アベノミクスにより
政策として金融緩和によるインフレに向けて進めています。

 

インフレが起こると
物価が上昇し、円の価値が落ちていきます。
そこで不動産を持っていると不動産の価値があがるので安心ということです。

 

例をあげると
40年働いて1億円の貯金を働いたとします。
しかしインフレにより物価が20%あがれば
1億円の実質の価値は8000万円相当となります。
つまり8年分の労働による貯蓄はなくなってしまったと同じことになるのです。
では逆にデフレが発生してしまったらどうなるのか…
実際に日本でも90年代以降でデフレが続きました。

 

80年代や90年代に住宅ローンを組んだ人は当時のインフレによって
金利が8%代まであがった状態で組む人が多く見られました。
その後のデフレによりサラリーマンの給与やボーナスはカットされ、
不動産の価格も下がってしまったため売り抜けようにも
ローン残高をまかないきれず、住宅ローン破綻となる人が続出しました。

 

さて、今デフレが起きたら同じ状況が発生するのでしょうか?
現在はここ30年でも最低の金利水準となっています。

 

今物件を買ってデフレが起きても金利の不動産価格が落ちても
家賃は急激に落ちていくことはないので、
インカムゲインによって住宅ローンを払い続けることは可能だと思います。
低い金利により所持し続けるという選択ができるのです。

 

インフレにより金利が上がり続けた場合も
不動産価値も上がっていくので
最悪売り抜ければよいという選択ができます。

 

つまり、、
現在の低金利、かつインフレ政策を打っている
今が不動産購入の絶好のタイミング!
と言えるのではないでしょうか。

 

ある意味そういった経済動向を
考えて固定金利を組んでおくというのも
賢い選択なのかもしれません。

コメント