不動産投資家になるための心構え!

不動産投資の心構え 事前学習

こんにちは、ヤマトキです。

今、不動産投資を始めようと
思う方の多くはサラリーマンの方が
多いと思います。

そんな労働者であるサラリーマンが、
投資家としての一歩を踏み出すためには
それなりの心構えが必要になります。

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不動産投資に必要な心構えとは

それは、大きく4点。
・しっかり知識をつける
・目標やビジョンを決める
・コミュニケーション能力を高めて人脈作りに勤しむ
・不動産投資は事業である事を理解する

です。

最近、ニュースではサラリーマンが不動産投資で失敗して
自己破産するニュースが多く報道されていますが、
そういった方々の特徴が不動産業者のおいしい話に
不動産投資家としての知識もつけずに参入し、
収益性や稼働率の悪い物件をつかまされてしまう
ことにあります。

もちろん、新築ワンルームマンションもその一つです。

しかし、知識をつけている不動産投資家は
しっかり収益をあげ脱サラして不動産投資1本、もしくは小ビジネスを加えて、
生活できている人がいます。
そういった方々は投資家になるために事前に知識をつけたり
優良な不動産業者や投資家仲間と繋がるために人脈作りに取り組んでいる
のです。

不動産は不労所得などと言われます。
確かに労働収入に比べて圧倒的に不動産投資に費やす時間が少ない割に
多くのリターンが見込めますが、
業務として費やす時間は少なくても、みなさん先行投資として学習したり、
常に情報収集、空室を埋めるための戦略検討は行っています。

不動産投資とはいえ、事業であることをしっかり理解して経営戦略を練る事が重要になります。

あとは、目標やビジョンを決めるという点ですが、
これはより具体的にある方がよいです。
何年後にどうなっていたいのか、いくら稼げるようになっていたいのか?
稼げるというのは手残りであるキャッシュフロー?家賃収入?

例えば、
老後の年金として月のキャッシュフロー10万程度であれば、
1棟アパートなどのリスクは踏まずにワンルームマンション2つほど買って60歳までに無借金になるように設計すればいいですし、

10年後にキャッシュフロー100万で脱サラするであれば、
収益性の高い1棟ものを購入し、10年間で100万のキャッシュフローを得るための
設計が必要となります。

不動産を購入する前にしっかりと目標やビジョンを考えて
チームメンバーである不動産業者の方と密にこの先のプランを検討していきましょう。

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